上毛町の西塔ですが、

福岡県の山奥で、地域おこし協力隊や移住、地域ビジネス、人材育成に関する企画、講師、コンサルティングをしています。

【妄想】神山町創生戦略「まちを将来世代につなぐプロジェクト」を学びたい!

神山町創生戦略「まちを将来世代につなぐプロジェクト」(西村佳哲さん他)の資料をみんなで読み、学ぶ勉強会をやってみたい。これは、ごく普通に暮らしている僕らの視点で書かれていて、それでいてハッとさせられる言葉と、相手に伝わるロジックが使われています。

以下、最後のページから抜粋
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8.全体まとめ
・将来人口は結果であり目的化するべきものではないが、小中学校の学年あたりの人数、生活インフラ、財政等の維持の観点から、3,000 人を下回らない人口を長期的な目安として設定する。(2060 年時点で 3,200 人程度)
・その人口規模にむけて、若い世代を中心とした 44 人/年の転入(転出の傾向は変わらないものとする)を可能にする、住居と受け入れ体制の整備を、町内各地区のバランスをとりながら 2016 年より進める。

・同時に、町内外の人々にとって「可能性が感じられる状況づくり」を大切にする。地域の可能性は複数要素の掛け算からなる。
・その状況を生み出す、7領域の活動を進める。
1)すまいづくり
2)ひとづくり
3)しごとづくり
4)循環の仕組みづくり
5)安心な暮らしづくり
6)関係づくり
7)見える化

・連続的で、拡張性と継続性があり、社会性を有した活動展開のために、あらたに設 立する一般社団法人「神山つなぐ公社」と、役場内に設置する隔週ベースの課長級 戦略会議「神山町つなぐ会議」の二つを設ける。その協働を通じ「まちを将来世代 につなぐプロジェクト」全体を推進する。

・結果として神山町、およびそのつながりの中に、
・多様な人材がいる
・よい関係性と、それを育む場がある
・新しい活動や仕事がほどよく常に生まれている

状態を指向する。

・住民等を対象にした実態調査と、その蓄積を始める。
・町外有識者を中心とする客観性の高い評価委員会を組織し、毎年秋に報告と検証を行う。実践および検証過程を通じて PDCA サイクルを回し、本資料自体にも毎年手を 加えながら、より適切で効果的な実践を重ねる。