上毛町の西塔ですが、

福岡県の山奥で、地域おこし協力隊や移住、地域ビジネス、人材育成に関する企画、講師、コンサルティングをしています。

【旅に出る地域おこし協力隊へ】

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毎年4月になると、任期を終えた地域おこし協力隊が、2週間から1ヶ月ほどの旅にでます。

そのまま定住する人も、任務地を離れる人も、いずれも旅にでる場合が多いようです。旅のスタイルはさまざま。実家に帰って休む人、離れていた友人や恋人とゆっくり過ごす人、お世話になった他の地域をめぐり見聞を広める人、リフレッシュのために海外や温泉に行く人。

このタイミングで、旅に出て、現場を離れることは、良いことだと思います。すぐに次の仕事へと急ぐ必要はありません。

災害ボランティアのガイドラインでも「ボランティア活動から自分の生活に戻る前には、温泉などのリフレッシュをすること」を薦めています。災害先と自分の暮らしを地続きにさせないためです。また、現場では本能的にアドレナリンが多少多めに出ていますから、興奮状態で、冷静な判断も難しくなりがちです。

今年は、僕がお会いした方だけでも20名以上の地域おこし協力隊の方が卒業されたようです。

みなさま、本当にお疲れ様でした!

みなさんが、いろんな状況の中で、懸命に、夜も眠らず、いろんなことを犠牲にしながら、地域住民のため、自分の仕事づくりため、自分の家族のために、働かれていていたことを知っています。僕だけでなく、それを知っている人が皆さんの周りには必ずいます。見てくれています。
そうですね。この仕事を終える時に、満足感や達成感だけで満たされる人はほとんどいません。後悔も、恨みも、謝罪も、誰もがそんな思いを抱えています。

でも、今はちょっと休みましょう。それだけ頑張ってきたのですから。黙して、休むと、青空がひらけてくる気がします。

次のステージが、もっともっと素敵なものでありますように。

もし、私でお役に立てることがあれば、いつでも遊びに来てくださいね。

お疲れ様でした!