上毛町の西塔ですが、

福岡県の山奥で、地域おこし協力隊や移住、地域ビジネス、人材育成に関する企画、講師、コンサルティングをしています。

地域共創カレッジ第4回 講義録

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この春から通っている『地域共創カレッジ』の第4回でした。
今日はノートではなく、メモです。

海士町の阿部さんや神山塾の大西さんなどのお話から気になったワードを拾っています。

 

・「混ぜる」の次のキーワードは「溶ける」
・カレーでいうと、具になる人、溶けてスープになった人、新しく足す具としての人材
・10年近く「いつ終わるかわからない短距離走をやっていた」
・最近ようやく、「いねばならない」を手放せるようになった
・自分の物差しも、量から質に転換していく、転換期
・境界線が曖昧になり、いろんなものに混ざり、溶け合っていく
・地域のことを思えば思うほど、いろんな人の感情が見えすぎて、行動が重くなる。行動する人のブレーキになってしまう。もっと、軽いステップが踏めるようになりたい。
・自分がある程度、答えを持ってしまった時に、それを手放せなくなってしまう現実
・地域をリスペクトできない人には来てほしくない
・一方で、混乱と失敗から新しいことが生まれるという感覚も
・来てほしくないと思う人でも、受け止められる器を持ちたい

・先にパンツを脱ぐ。光の前にちゃんと闇を見せるのが共創への一歩
・多様性と言いながら、限定的多様性になってきている
海士町は、成功モデルではなく、挑戦モデル
・ルールが変われば、勝者が変わる。有り様が変わる。境界線が消えていくここ


★過疎化の成功って何?という問いと、4つのルール

①格差を減らすことを目指す
北海道でも沖縄でも、100円払えば、同じものが買える素晴らしいシステムが貨幣経済。でも感情は動かない。贈与経済は、交換に感情がつきまとう。幸せだけど、面倒くさい。共同所有というシェア経済もある。
貨幣&贈与&共同所有経済=7:1:2?

②地域に居心地のいい場所を増やしていく(持続可能な形で)
自分の興味関心を満たせる場所と仲間が減るのが、過疎化の一つの形

③過疎地域に足りない人材を取り込む
安心→好奇心→野心
野心や好奇心を満たすものがない時に、それを求める若者たちが出て行き、「安心安全のまちづくり」だけが標榜される。